イベント情報
「福つまみ」とは?
ねぶと / ちいちいいか / くわい / ガス天 / 鯛ちくわを
使ったおつまみの総称です。手のひらサイズの食材が、
煮たり揚げたり、パッと調理すると、ハマるおつまみに大変身!
日々のお酒のおともに、幸せを感じませんか?

ねぶと
瀬戸内海でよく食される小魚。和名がテンジクダイ。

ちいちいいか
小ぶりでもちもち食感が自慢。年中通して獲れる。

くわい
芽が先に出て「めでたい」おせち料理の定番。独特のほろ苦さが特長。

ガス天
小魚とごぼうの天ぷら。食感がガスガスしていることからこの名前に。

鯛ちくわ
山で豊富に獲れる小鯛をたっぷり使ったちくわ。上品な香ばしさが人気。
「福つまみ」デジタルマップ
「福つまみ」が味わえるお店をご紹介。
店舗をクリックすると、ルートを案内します。
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福山のおいしい食材
「福つまみ」に使われている、福山市のおいしい食材をご紹介します。

くわい
日本全国に「芽出たい」を届ける、日本一の産地。
お正月のおせちを飾るくわい。その多くは、福山育ちです。
「くわい」といえば、芽が伸びた見た目が「芽出たい(めでたい)」として、正月のおせち料理の定番ですね。「福山のくわい」は、全国シェアの約6割を占めており、味はもちろん丁寧な栽培管理でも高い評価を得ています。





海の幸
瀬戸内の恵みが息づく港町、鞆の浦。
本当においしい旬の味は、昔ながらの味。
「ねぶと」の正式名はテンジクダイ。地域によっては、ねぶとじゃこ、いしもちとも呼ばれる小魚です。甘くてねばりがあり、から揚げや南蛮漬け、団子などにして食べられます。
「ちいちいいか」の正式名はベイカ。小ぶりでもちもちとした食感が特徴的です。天ぷらや酢みそあえの他、煮付けなどにしてもおいしい食材です。
どちらも、食べてみると懐かしい味わいがする海の幸です。





鯛
鞆の浦といえば鯛。
福山市でしか味わえない瀬戸内海の味。
「福山市鞆町は「鞆の浦といえば鯛」といわれる所以となった、鯛で有名な町です。鯛飯、鯛茶漬けなど鯛料理の店もたくさんありますが、お土産としても人気が高いのが「鯛ちくわ」。
通常のちくわよりも肉厚で食べ応え抜群の一品。様々なバリエーションの食べ方ができ、お店ごとに違った味わいがあります。



