法宣寺(ほうせんじ)

1358年、日蓮宗の高僧、大覚大僧正が鞆の浦に上陸し、法華堂を建立したのが法宣寺のはじまりで、西国法華引導最初の道場として、中国地方布教の拠点となりました。江戸時代には朝鮮通信使の宿泊所として利用され、江戸時代後期には加藤清正を祀る清正公堂が建立され、清正信仰の場でもありました。

住所
福山市鞆町後地1194-3
料金
無料
交通
JR福山駅南口から鞆鉄バス鞆線で「鞆港」下車 徒歩7分
駐車場
無/最寄りの有料駐車場を利用/大型バス駐車場有(無料)
利用時間
8:00~16:00
TEL
084-982-3179
休日
無休